大人気の新型プリウス。今回は「プリウスの各グレードについて」見ていきたいと思います。
最新プリウスもいろんなグレードがラインナップされていますが、お値打ちのEグレード、ベーシックなS、プレミアムなAグレードが揃っていてユーザーの購買意欲をかきたてます。
では各グレードの違いや特徴とは?詳しくみていきましょう!
プリウスのグレードってどんな種類があるの?
新型プリウスのグレード間の「装備差」と「価格差」は?
新型プリウスには大きく分けて、価格の低い方から「E」「S」「A」「Aプレミアム」の4つのグレードがあります。
値段はEがおよそ243万円で、Sは248万円ほど、Aはそれより30万円ほど高くなり、Aプレミアムは311万円程度です。
値段の差は、最大で68万円です。
なおE以外には、ツーリングセレクションと呼ばれる専用サスペンションなどが装備されたモデルが存在します。
Eグレードとそれ以外の3種類では、とりわけ燃費数値が異なっているようです。
Eでは40.8km/Lですが、他の2WD車では37.2km/Lに、4WD車では34.0km/Lとなっています。
また装備の違いによって各車両の総重量にも最大数十キロの差が発生します。
「E」グレードを解説
「E」グレードでは燃費性能が最重視されています。
燃費を良くするため可能な限りの軽量化が図られ、車体重量は「S」グレードよりおよそ50kgも軽くなっています。
そのためプリウスの全グレードでも装備は最小限です。しかし他のメーカーの競合車に比べれば十分と言える装備です。
燃料タンク容量は38リッターと、他のプリウス全グレードに共通する43リッターよりも少ないため走行可能距離はある程度限られます。
エンジンアンダーカバーサイレンサーやリアスタビライザーは、「E」グレードでは軽量化をはかるため装備されていません。音響装備はフロント4スピーカーで、運転席4ウェイ、助手席4ウェイとなっています。
快適性にこだわる場合は、他のグレードを検討したほうがいいかも知れませんね。
「S」グレードを解説
「S」グレードはプリウスの売れ筋となっています。
メーカー希望小売価格は税込みで2,479,091円です。
「E」グレードとの価格差はわずか5万円ほどにとどまる一方、装備もひと通り揃っているので人気があるのでしょう。
このグレードではLEDヘッドライトが装備されており、省エネにも気配りがなされています。また温度設定をしておけば自動調節されるオートエアコンも採用されています。
iPhoneなどのスマートフォン充電にも便利なアクセサリーソケットも標準装備です。
人気車種であるプリウスは狙われやすいので、盗難防止システムがついているというのも安心材料ですね。
「E」グレードにはないリアスタビライザーも装備されており、走りの質にもこだわりを感じるグレードとなっています。
「A」グレードを解説
「A」グレードには、最先端の安全装備が標準で付いています。
トヨタセーフティセンスPと呼ばれるものです。
このため、より安心して運転することができます。
このグレードのメーカー希望小売価格は税込みで2,926,800円。「S」グレードより30万円ほど高くはなっていますが、その価値はあると考える人は多いようです。
「A」グレードの駆動用バッテリーには、リチウムイオン電池が使われています。
「S」グレードで使われているニッケル水素電池に比べ、リチウムイオン電池はより小型軽量かつ高性能です。
また「A」グレードには15インチアルミホイールと樹脂キャップが採用されており、よりスタイリッシュな外観が実現されています。
「Aプレミアム」を解説
「Aプレミアム」グレードは高級車に匹敵する装備となっています。
本革巻きステアリングホイールやブラックとグレーの2色から選べる本革シート・運転席8ウェイパワーシート・運転電動ランバーサポート・運転席と助手席のシートヒーター・大型コンソールボックス・AC100Vのアクセサリーコンセント、および非常時給電システムなど贅沢な装備が並びます。
これだけ揃っていて、メーカー希望小売価格は税込みで3,199,745円です。
300万円を超えるということで値段もそれなりとはなりますが、それも納得の充実した装備です。
プリウスの最高グレードですし、安全性も確保されています。少々無理をしてでも手に入れたいと望む人は多そうです。
最もお値打ちの「E」グレード
「E」グレードは燃費スペシャル仕様
2015年にリニューアルしたトヨタのプリウスにはさまざまなランクがあります。その中でも一番安いのがEグレードです。
実はこのEグレード、安いだけではないことをご存知でしょうか。
この車は他グレードと比べて燃費が抜群に良いところが大きな特徴となっています。
一番の特徴はリチウムイオン電池が使われていることです。
他のものにはニッケル電池が使われているのですが、それだと重量がかなり重いため、燃費向上にはあまり良くありません。
リチウムイオン電池だと軽量ですし、より高性能です。この違いが燃費の良さを向上させています。
さらに、余分なパーツを極力取り除くことによって車自体の軽量化も行います。
無駄な重量を削ぎ落とすことでより高燃費に特化しているというわけですね。
なんと価格は242万円~
新型プリウスにはさまざまな価格帯が設定されています。一番安いEグレードは242万円程度。一番高いAグレードだと320万円程度となり結構割高です。
ただ、その分の価値はあります。
先進運転支援システムが搭載されているほか、カラーヘッドアップディスプレイやパーキングアシストが標準装備されていたりすることもあり、より次世代の車に近いものとなっています。
Eグレードに関しては、必要のないものは逆に削ぎ落としていくスタイルです。例えば、アームレストがないというところが目につくでしょう。
これは運転席、後部席両方外されています。一方で絶対に必要ではないものを取り外すことで重量を下げて燃費の向上を目指すという考えがあるため、これが決して悪いとは言い切れません。
リアスタビライザーがない
Eグレードの特徴としてリアスタビライザーが付いていないという点があります。
リアスタビライザーというのはサスペンションに付ける、いわゆるバネのような存在です。
これがあることで、車が悪路を走行しているときにその振動がダイレクトに搭乗者に伝わらないようになっています。
ですので、なるべく揺れることなく落ち着いて運転したいと言う方の場合はグレードをもう一段階上げてリアスタビライザー付きを検討したほうがいいでしょう。
ただ、これは必ずしも必要なものというわけではありません。
通常の街乗りであれば揺れることは少ないので、ほとんど必要のない機能と言えます。
きちんと整備されていない道路を運転する機会が多いという人は付けておくと効果が実感できると思います。
ファブリックシート
新型プリウスではグレードが高いものはシートに本革を使用しています。
本革にすることで独特の艶を表現することが出来るため、高級感を演出するためには重要なパーツといえます。
Eグレードに関しては本革は使われていません。
そのかわりに使われているのがファブリックシートです。
あまり聞いたことがないかと思いますが、これはジャージ素材で出来ています。
洋服などに使われている素材ですので馴染みが深いと言う人も多いでしょう。この素材の大きな特徴は包み込まれるような感触のよさです。
本革だとなかなか馴染むのに時間がかかりますが、この素材だと時間をかけなくても体に馴染みやすく運転していても疲れることがありません。
ウレタンステアリングホール使用。スピーカーは無し
新型プリウスのステアリングはグレードによって素材が異なります。Aグレードなどには本革が使われていますが、Eグレードだとウレタンが使われています。
高級感を一番感じられるのは本革ですが、使い方によってはウレタンのほうがいい場合もあります。例えば、力強くステアリングを握る癖がある場合です。
そういった人は手の内側に汗をかきやすく、本革はあまり適していません。
また、きちんと手入れをしないと革本来の質感が失われてしまう可能性があるので、手入れが面倒という方にもあまり向かないでしょう。
スピーカーに関しても他のグレードとは異なります。
一番違いを感じるのはリアスピーカーが装備されていないことです。ただし、そこまで音を重視していないなら、スピーカーを省略することで燃費が向上することが期待出来ます。
「S」グレードが一般的なプリウスです
「S」グレードは普通のプリウス
EVモードでの走行可能距離が従来よりも格段に長くなったと好評を集めているのが、トヨタのプラグインハイブリッド車である新型プリウスPHVです。
この車種は2017年2月のフルモデルチェンジに伴い新発売された自動車ですが、ノーマルプリウスと外装やエクステリアデザインが異なる、ミラノのようなデザインになったタイプです。
Aプレミアムを初め、Aレザーパッケージ・Aグレード・Sナビパッケージ・Sグレードの5タイプが用意されています。
この中でもSグレードは最廉価車種ですが、基本的な外装やエクステリア仕様について、他の車種との大きな違いはありません。
また、特徴的なデザインになっているヘッドライトやリアコンビネーションランプなども他の車種と共通です。
価格は247万円~
新型プリウスPHVは3つのグレード、全5タイプが用意されていますが、グレードが最も高いAプレミアムの新車価格は422万円、最廉価モデルのSモデルは326万円です。
価格差としては約100万円であり、それほど大きく価格が異なるものではありません。
発売日は2017年2月15日ですが、中古車も続々と登場しています。中古車の価格帯をネットで調べると264万円~530万円です。
ちなみに、530万円ですと新車価格よりもかなり金額が上ですが、これはオプション仕様によるもので、標準装備としては247万円からと言われています。
新車発売日からそれほど時間が経過していませんので、走行距離が少ない、エンジンやモーターなどの状態も良好な中古車が多いのではないでしょうか。
LEDヘッドライト
新型プリウスPHV、Sグレードの外装は他のグレードやタイプと殆ど変らないなどの特徴を持ちますが、外装がそれほど変わらないので見劣りしないなどの魅力もあります。
しかも最廉価モデルなので、安くて恰好が良い車が欲しい人などからの人気も高まっています。
車を正面から見た時にまず目にとまるのはヘッドライトではないでしょうか。
Sグレードのヘッドライトは、他のグレードと同じくLEDヘッドライトを採用しています。
比較的安いグレードですが、LEDライト採用によりバッテリーの消耗を大幅に軽減出来るメリットもありますし、夜間走行でもしっかりと正面を照らしてくれる効果を期待することも出来ます。
ちなみに、フォグランプはSグレードではメーカーオプションになるので注意が必要です。
「スマート・エントリー」と「オート・エアコン」と「アクセサリー・ソケット」
Sグレードの装備のうち、スマートエントリー&スタートシステムは運転席側に標準装備されています。
空調についても電動インバータコンプレッサー・花粉除去モードが付いているオートエアコンを標準装備。大型コンソールボックス内にDC12V・120Wのアクセサリーソケットが付属しています。
これらの装備は他グレードと同じ仕様になっているので、一番安いプリウスと言っても装備が充実している仕様になっているわけです。
ちなみにスマートエントリーとは自動車が近くに来た時やドアノブに手を掛けたりするだけで解錠が可能になり、離れた時には施錠が出来るシステムです。
ちなみに他グレードでは運転席や助手席、バックドアにもスマートエントリーが装備されていますが、Sグレードは運転席のみに装備されています。
盗難防止システム
車上荒らしなど盗難の被害を受けることもある時代。こうした時代でも安心なのが盗難防止システムです。
新型プリウスPHVには盗難防止システムが標準装備。車上荒らしや盗難から愛車を守ってくれます。
全グレード5タイプ、Sグレードでもしっかり盗難防止システムが付いているため安心です。
ちなみにプリウスの盗難防止システムは、エンジン・モーターイモビライザーシステムと呼ぶもので、車に乗車していない時には常に点滅し続けています。
このシステムは国土交通省認可品なので安心感もありますし、オートアラーム付きなのも特徴です。
なおDDナビゲーションシステムを選択した場合、G-BOOK mX Pro専用DCMおよび盗難防止システム(オートアラーム付)をセットにしてメーカーオプション装備とすることも可能です。
「A」グレードは「安全性重視」
Aグレードに「最新の安全装備」が付いてくる
日本のクルマ愛好家の間で特に人気があるハイブリッドカーがプリウスです。
その人気は日本だけにはとどまらず、世界中にその名が知れ渡っています。
そんなプリウスの購入を検討する際に、どのグレードを選ぶかについて色々と迷ってしまう人は少なくないかも知れません。
基本スペックが高いことで知られるプリウスですが、各グレードによってその装備に違いが出て来るからです。
プリウスの全グレードの中でも安全性にこだわる人たちの間で高い人気を誇っているのがAグレード。
それよりも下位グレードであっても、プリウスには当然安全性に関する大きな信頼があります。
その安全性への信頼をより高めてくれるのが、Aグレードに付いてくるいくつもの最新の安全装備なのです。
価格は277万円~
プリウスの新しいモデルが登場するたびに大きな話題を呼ぶのですが、2015年12月に6年ぶりのフルモデルチェンジが行われたことは、多くのファンにとって記憶に新しいことでしょう。
その際プリウスの価格は従来モデルよりも20万円前後上昇したのですが、それに見合うだけの魅力は十分にあると言われています。
例えば最新の安全装備が付いてくるという点が大きな魅力であるAグレードの価格は277万円~となっています。
必要最低限の装備に絞られるEグレードの価格は242万円~、平均的な装備が揃っているため特に人気の高いSグレードの価格は247万円~なので、それらと比べると割高だと感じる人もいるかも知れません。
しかし運転時に特に重要となる安全性を考慮すれば、購入する価値は高いと言えるでしょう。
トヨタセーフティセンスPを採用
プリウスのAグレードの大きな特徴である安全性への安心感は、様々な最新の安全装備が付いていることによっているのですが、そのことを象徴していると言えるのが「トヨタセーフティセンスP」です。
「トヨタセーフティセンス」とはトヨタが導入している安全装備のセットのことでその種類の中でより内容が充実しているのが「トヨタセーフティセンスP」なのです。
そのセットに含まれている装備には、衝突しそうになると自動でブレーキがかかる「プリクラッシュセーフシステム」、高速道路などを走行している際前車の速度が遅くなるとこちらも減速する「レーダークルーズコントロール」、レーンをまたぐ際にウィンカーが出ていなければ警告を与える「レーンディパーチャーアラート」などがあります。
白を基調した上質な内装と贅沢な皮革製ステアリング
プリウスのAグレードの特徴が安全性の高さであることは確かなのですが、それだけではなく内装が洗練されていて機能的であることも、その人気の高い理由となっています。
車は実用品であると同時に、自分のステータスを示すコレクション的な意味合いを持つものなので、その見た目が良いこともまたプリウスのAグレードが持つ大切な魅力だと言えるのです。
その内装は白を基調としており、ゴージャスでありつつ落ち着きも感じさせる上質なものとなっています。
その見た目の良さを醸し出している装備の中でも特筆すべきなのが、贅沢な皮革製ステアリングでしょう。
ステアリングは運転中に常に視界の中にあるものなので、見た目の豪華さは大きな満足感につながるのです。
安全には徹底的!インテリジェントクリアランスソナー
プリウスのAグレードは、運転する人が大きな安心感を得られるよう安全面に関しては徹底的な考慮がなされています。
その徹底ぶりを良く表している装備の代表例が、トヨタが誇る最新の技術で生み出されたインテリジェントクリアランスソナーです。
車の事故は、道路上を走行しているときにだけ発生するものというイメージが強いかも知れませんが、実は駐車場で発生することも多いのです。
駐車場で発生する事故の多くは減速しようとしたのにアクセルを誤って踏んでしまうことによって起こります。
インテリジェントクリアランスソナーはそういった駐車の際の事故を防ぐための装備で、8つのソナーによって前と後ろにある障害物を感知し、もし間違ってアクセルを踏んでもブレーキをかけて衝突を防止します。
注目の「S」グレードと「A」グレードの装備の違い
SグレードとAグレードの機能&装備の違い
S/Aグレードそれぞれでいくつかの機能や装備が異なっています。
例えば積んでいる駆動用バッテリーに異なる部分があったり、ホイールのデザインや素材、フォグランプの有無や内装の問題、ハンドルのデザインなどとそれぞれに違いはあります。
もちろん、プリウス自体の性能や燃費など大きな部分ではそこまで違いがあるわけではありませんが、見た目の問題やちょっとしたデザインの違い、居住性などグレードが違うことでそれぞれに個性が出ています。
安全装備に大きな違いがあるなど、乗っていて実感することも多い2つのグレードですが、費用面では約30万円の差があります。それだけの差をカバーするだけのものかどうかを含めてチェックをしていくことが求められます。
使用しているバッテリーが異なる
駆動用バッテリーもグレードによって違いがあります。Aグレードの場合はリチウムイオン電池を使用。Sグレードではニッケル水素電池を使用しています。
リチウムイオン電池の方がサイズが小さく、より軽量で高性能を実現しています。ニッケル水素電池はその点で劣っているものの、費用面だけで見ればニッケル水素電池の方が安いです。
しかもニッケル水素電池も改良が行われており、リチウムイオン電池には及ばないものの十分な性能が確保されています。
バッテリーによって見劣りするということは殆どなく、Sグレードでも走行に支障はありません。
乗っていて不便ということはないものの、よりプリウスを堪能することを考えた場合に僅かながら差があることを実感します。
ホイールのデザイン
どちらの車も15インチホイールを使用していますが、Aグレードではアルミホイールを使っています。見た目的にもかなりスタイリッシュな仕様です。
Sグレードはスチールホイールでキャップは普通の物を使っています。
実際に2つのホイールに大きな違いはなく、走行や運転に大きな影響を与えるほどでもなく軽微な差と言えますが、見た目が異なりAグレードの方が足元のスタイルが引き締まって見えるのがポイントです。
別にオプション装備で付ければいいじゃないかと思う人も少なくありませんが、残念なことにアルミホイールはAグレードのみとなっており、オプションで装備するということはできません。
見た目を優先したい人はその点に注意が必要です。
フォグランプの有無
Aグレードにはフォグランプが装備されているのも大きな違いです。
このフォグランプはLEDを使用しているためかなり長持ちするのも特徴。見た目にもおしゃれというのが人気の秘密であり、フォグランプがつくAグレードを選択する人も少なくありません。
では、Sグレードの場合にはフォグランプは付けられないのかというとそんなことはありません。いわゆるオプションという形で付けることが可能で、価格は2万1600円です。
グレードの価格差30万円を考えると、2万円は小さな金額に思えます。そのためフォグランプをオプションで付けてグレードは上げないといった選択をする人がいるのも事実です。
細かな部分ではありますが、こだわりを持ちたい部分です。
内装・インテリアの上質感&快適性
内装の色に関してはどちらのグレードも全く同じになっており、色の面では違いはありません。決定的な違いはハンドルのデザインの違いです。
Sグレードの場合は他の乗用車と同じようなハンドルになっていますが、Aグレードは違います。Aグレードの場合はハンドルに本革が巻かれており、高級感が演出されています。上質さを感じるのはAグレードの方です。
またAグレードでは足元にランプがあります。
これは乗り降りがしやすいように取り付けられています。またフロントガラスは紫外線をカットしてくれるUVカット仕様になっています。
乗ってみて、実際に座って分かることでもあり、実際にそれぞれのグレードを確かめるには試乗会に参加するのがおすすめです。
まとめ
今回は最新プリウスの各グレードと詳しい仕様や装備の違いについてまとめてみました。
最もお値打ちのEグレードは242万円とお手頃価格。一番豪華なAプレミアムでも311万円。
自分にとって一番適したグレードはなにか?
今回のまとめをぜひ参考にして検討する楽しみも味わってください!