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プリウスのガソリンの種類はハイオク?それともレギュラー?徹底解説

2018年7月25日

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そもそもハイオクとレギュラーはどう違うのか?

ガソリンにおける「ハイオク」と「レギュラー」の大きな違いは「燃えにくさ」にあります。

車種によって「ハイオク」を入れるのか、「レギュラー」を入れるのか変わってきます。

これを専門用語で「オクタン価」と言い、これが高ければ高いほど燃えにくいとされています。

このオクタン価はレギュラーの場合89.0以上・96.0未満、ハイオクの場合96.0以上とされています。

このオクタン価が高ければ高いほど、エンジン内部の異常燃焼を防ぐ効果が増して、エンジン内部で混合気(ガソリンが混ざった空気)を効率良く圧縮出来るようになり、結果としてエンジンの爆発力を最大限に高める事が可能になるのです。

また、レギュラーの場合は各社間に大きな差はほとんどありませんが、ハイオクの場合は各社差別化を図る意味で様々な特徴があります。

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ハイオクを入れた時のメリットは?

ハイオクに関する疑問をわかりやすく解決します。

ハイオクを使う事のメリットは、主に3つあります。

エンジンへの負担が軽減される、エンジン内部の汚れの堆積を予防、理論的には燃費が向上するの3つです。

ハイオクはレギュラーよりも燃えにくく異常燃焼が起きにくい、つまり着火点が高くなっているので、時間を掛けた分だけ確実に燃えきります。

従って燃えカスなどが出ずパワーロスが少なくなり、無駄なくパワーを取り出せて結果としては燃費が向上します。

当然、異常燃焼が減ればそれだけエンジンへの負担も軽減されます。

ハイオクを入れるとエンジンが綺麗になるというのは良く聞く話ですが、これは各社のハイオクに含まれる洗浄成分などの添加剤が影響しています。

古いエンジンには、汚れが多く為洗浄成分が多く含まれているハイオクを使うメリットは大きいと言えます。

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ハイオクはなぜ高いのか?

一般的にはハイオクはレギュラーよりも高いというのが通説です。

その価格はハイオクの方がレギュラーよりも1リットルあたり10円前後高く設定されており、満タンにすればその価格差は大きくなってしまいます。

ではなぜハイオクは同じガソリンという括りの石油製品にも関わらず、高いのでしょうか?

それは、各社がレギュラーのガソリンにエンジンを綺麗にする酸化防止剤や防錆剤といった添加剤などを添加している為、その分のコストが上乗せされているからです。

加えて言えば、ハイオクは何種類かのガソリンをブレンドして作られる為、「改質ガソリン」や「イソガソリン」といった基材というベースが存在します。

これらをブレンドする技術もコストとなる為、価格が高くなる傾向にあります。

ハイオクを入れたほうが良い車は何がある?

一般的なガソリン車であれば、レギュラーガソリンを入れれば問題ありません。

ですが、ハイオクを入れた方が良い車も存在します。

それはハイオクの使用を前提として、高出力化した仕様の車です。

具体的にはスポーツカーなどがこれに相当ます。

高出力を前提とした仕様の車でなくてもハイオク指定になっているケースとしては、欧米車の車に多い傾向にあります。

これには理由があり、欧米のガソリンスタンドではガソリンの「オクタン価」が91・95・98となっている事が多い上に91は売られ無くなっており、日本で言う所のレギュラーは95に相当します。

しかし日本では、オクタン価90前後のレギュラー、96.0以上のハイオクの2つしか無い為に日本の基準ではオクタン価が足りないので、ハイオクを入れた方が良いのです。

プリウスのガソリンの種類はレギュラーを使用

ハイブリッド車のプリウスは国産車のなかでもとくに燃費がいいことで有名です。

ではプリウスにはレギュラーとハイオクどちらを入れた方が良いのかという事ですが、結論から言えば入れるべきなのは、レギュラーで問題ありません。

ハイオクは値段が高いのでレギュラーより高性能だと思われますが、そうではありません。

ハイオクが高いのは添加物が多く入っているからであって、高性能というわけではありません。

プリウスのグレードは多くありますが、下記のものになります。

  • Sセーフティプラス
  • Sセーフティプラス ツートーン
  • Sセーフティプラス
  • Aツーリングセレクション
  • Sセーフティプラス ツートーン
  • A
  • Aプレミアム
  • Aツーリングセレクション
  • Aプレミアム ツーリングセレクション
  • Aプレミアム
  • Aプレミアム ツーリングセレクション
  • Aプレミアム ツーリングセレクション 20thアニバーサリーリミテッド

というのもプリウスのすべてのグレードで推奨ガソリンはレギュラーになっており、レギュラーを入れた時にもっとも効率良く走るように設計されています。

色高級感を演出するアイテムなどを加えた特別仕立てのモデルもありますが、それらも同様です。

プリウスのエンジンは非常に高性能でハイオクを入れても故障などをせずにきちんと走ってくれますが、それはあくまでもレギュラーを入れた時と同じ様に走る事が出来るというだけです。

従ってプリウスに関して言えば、ハイオクを入れたからと言って、燃費が向上したりパワーが上がるなどの効果はありません。

むしろ、わざわざ価格が高いハイオクを入れる事で出費が増えてしまいます。

なので「どちらなのか?」と迷う必要なくプリウスに関しては、レギュラーガソリンを入れておけば間違いありません。

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プリウスにハイオクを入れても全く効果が無い?

プリウスにハイオクを入れても全く効果が無いという噂がありますが、実際には全く効果がないわけではないです。

ハイオクガソリンはレギュラーガソリンをさらに精錬させてきれいにしたガソリンであり、通常のガソリンと違って燃焼度が低いためガソリンタンクの中に残りやすく燃費の良さがメリットです。

プリウス自体も、大手自動車メーカーであるトヨタが長い研究をして開発した低燃費車であるためレギュラーガソリン車の中でも走行距離が抜群に長いです。

燃焼度の低いガソリンを低燃費車であるプリウスに注入すると、通常の車と同じようにガソリンの燃費が良いです。

ただプリウス自体がレギュラーガソリンでも長時間使用ができる車である為、ハイオクを入れても実感が湧かないことがプリウスにハイオクを入れても全く効果が無いと噂される要因になったのです。

プリウスにハイオク入れたらどうなるの?

プリウスにハイオク入れたらどうなるのかということです。

これは灯油をガソリンと間違えて車に入れたら壊れるというイメージと混合し、違った燃料を入れると故障するという印象がついてしまったためといえます。

実際にハイオク入れたらどうなるのかというと、別に壊れるということはなく通常通りに走ることができます。

ハイオクは不純物をできるだけなくしただけのガソリンであるため、レギュラーガソリンの車に入れても多少燃費が良くなるだけで何も問題はないです。正常に動いてくれます。

ただしプリウスではないのですが、昔の車の中にある走行を楽しむだけに特化した車の多くはハイオク専用のタンクを積んでいることが多いです。

そのハイオク専用のタンクを積んだ車に、通常のガソリンを入れると不純物が邪魔をして燃焼が逆に悪くなりパワーが出せなくなります。

プリウスの月間と年間のガソリン代はいくら?

ガソリンの話は決着したのですが、ここで疑問になるのがプリウスの月間と年間のガソリン代はいくらになるのかということです。

月間のガソリン代というのはガソリンの値段を130円として、同じ40を目安に給油し一ヶ月1000キロメートル走ったと計算をすると平均でプリウスは5200円で普通車は約8700円です。

平均値についてはその月々のガソリンの値段によって変化してしまいますが、プリウスの方が普通車よりもガソリン代が安くなることがわかります。

特に年間単位になると1ヶ月単位に12カ月を掛け算しなくてはならないため、プリウスでは年間で6万2400円となり普通車だと10万4400円です。

計算すると年間の差額として、平均4万2千円の値段の違いが生まれることがわかります。

プリウスの月間と年間の燃費はいくら?

プリウスの燃費はグレードによって変化し、37から40キロメートルとなっています。

この数値になっている理由というのは、車は人間の平均重量だけでなく車の中に持ち込んでもよい最大値の物の重量も考えなくて算出されているためです。

通常の車の平均値の燃費は21から30キロメートルが限度になっているため、プリウスは10キロも長く走れることがわかっています。

燃費の計算方法としては走行距離と実燃費を割り算してガソリン価格に掛け算をして算出します。

走行距離を一万で考えて実燃費を37そしてガソリン価格を130円として考えると合計で5万から6万円の間で走行が可能です。

この数値に年間は12カ月なので6に12を掛け算すると、その合計は72万円です。

プリウスにはレギュラーを入れたほうが良い

プリウスにレギュラーガソリンでもハイオクガソリンでもよいとして、結局のところどっちを入れたら良いのか迷うところです。

結論から言えば、レギュラーガソリンとハイオクガソリンは状況によって使い分けるのが得策といえます。

レギュラーは消耗度は激しいですが給油料金は安いので、近くのスーパーに買い物から近隣の県までであればレギュラーガソリンを選択すればよいです。

ハイオクガソリンについては、燃費はよいのですがガソリン費が10円以上違いがあるため毎回入れるのは負担です。

ただ燃費の消耗度は抜群にハイオクガソリンの方がよいので、高速道路に乗って東京から大阪までといった3県以上の走行距離を走らなければならない時に選ぶとよいです。

まとめ

今回は「プリウスのガソリンの種類」についてお話してきました。

基本的にはレギュラーで良いですが、ハイオクを入れても悪くは無いということが分りました。

ご参考になさってください。

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岩佐昌則の名刺

滋賀県在住で「滋賀・奈良・三重」で出張の車買取を専門にしている岩佐です。
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