プリウス

新型プリウスの4WDを採用したSUV「C-HR」の特徴まとめ

2018年6月3日

今回は、2014年に発売されたトヨタの新型コンパクトSUV「C-HR」の特徴を詳しくみていきたいと思います!

世界的に人気を博しているコンパクトSUVに、トヨタがその技術やノウハウを惜しみなく投入して発表した「C-HR」。

その特徴や魅力は一体どのようなものなのでしょうか?

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SUV「C-HR」の歴史と特徴の基本をおさらい

2014年、パリモーターショーでコンセプトカー発表

C-HRはプリウスに搭載されているハイブリッドシステムを搭載したコンパクトクロスオーバーSUVとして登場した新しい車です。

C-HRがはじめて登場したのは2014年のパリモーターショー。

SUVとしては初めてハイブリッドシステムが採用され、低燃費を実現しています。

躍動感あふれる低い全高のデザインでありながら低燃費を実現しているC-HRには、トヨタの新しいプラットフォーム『TNGA』が採用され、快適な乗り心地を提供しています。

コンパクトSUVでありながらファミリーカーの実用性も兼ね備えるC-HRは、長時間のドライブでも快適に乗りこなせる乗り心地を実現しています。

低燃費で快適なドライブを実現しているC-HRは、トヨタの新しいコンパクトSUVを代表する位置付けとも言える車になることでしょう。

コンパクトSUVは世界の流行

現在「コンパクトSUV」は世界的な流行にもなっています。

街乗りのドライブだけではなく山や川に出かけてアウトドアを楽しむ際にも使えるSUVは、休日に家族でドライブなどを楽しむファミリー層に高い人気を誇っています。

C-HRはJC08モード燃費30.2km/L(1.8Lエンジン+モーター・2WD)に達する優れた燃費と流麗なデザインにより、楽しく快適な週末のドライブを提供してくれるはず。

プリウスで長年培ったハイブリッドシステムの力強い動力性能で、険しい山道であっても問題なくスムーズな走行を実現。快適なドライブを楽しめます。

SUVならではの引き上げられた地上高で、想定外の悪路でも快適な乗り心地を実現しています。

ワイドなフロントグリルは街乗りにも、ワインディングにも馴染むように精悍な顔立ちとなっています。アウトドアにも安心して使える機能を搭載しているC-HRなら、街乗りからそのままアウトドアといったようなドライブも楽しむことが出来るでしょう。

2015年発売の新型プリウス4WDと同じシステムで燃費性能が大幅に向上

C-HRには最新型の2015年式プリウスと同等のハイブリッドシステムが搭載されています。

これは従来のモーターよりも大幅な軽量化がなされたもので、全体的な重量も大幅に軽減された優れたモーターです。

この新しいハイブリッドシステムを搭載したC-HRは多くのコンパクトクロスオーバーSUVの中でも、とりわけ優れた燃費と機能性の高さで多くのユーザーの支持を集めています。

山や川などに向かう際のワインディング走行であっても不安を感じることが無い優れた運動性能と安全性。そしてハイブリッドシステムによる低燃費で、市街地から郊外に向かう場合でも快適な乗り心地と低燃費を実現しています。

もちろん滑りやすい路面でのコーナリングでも安心。車体のブレを抑えた快適なドライビングでファミリーユースでも問題の無い乗り心地を実現しています。

トヨタの誇る最新技術により低燃費と高い安全性が両立されているのです。

エンジンは「1.2L直噴ターボ」

C-HRのエンジンには1.8Lエンジンのほか、1.2Lのダウンサイジング直噴ターボエンジンを採用。燃費性能の高さと快適な乗り心地の両方を高いレベルで実現しています。

低燃費を実現しているC-HRはシステム全体の効率化により、発進した瞬間からアクセルの操作に鋭敏に反応する快適な走行フィーリングを体感出来る工夫が施されています。

街乗り走行でも、山間部のワインディングロードであっても、ストレスなく高回転域まで使える高い走行性能を実現出来るエンジンに仕上がっていると言えるでしょう。

モーターとエンジンを効率良く調和させ、発進~低速走行から高速走行まで、状況に応じた最適な動力性能を提供してくれるC-HR。街乗りだけでなくアウトドアでのドライビングも快適なものにしてくれるのは間違いありません。

伸びのある加速フィーリングで幅広いユーザーに満足いく乗り心地を提供してくれます。

燃費はどのくらい?

C-HRの購入を検討するにあたって、実際にどの程度の燃費になるか気になる方も多いと思います。

ハイブリッド車であるC-HRはJC08モード燃費で30.2km/L(1.8Lエンジン+モーター、2WD)と、通常のガソリンエンジン車に比べても2倍程度の燃費を誇っています。

日常的に車を使用する機会が多いユーザーにとっては、燃料代を少しでも抑えたいと考えるのも自然なことですよね。

C-HRであれば通常のガソリン車よりも、ガソリン代を年間で約4万円程度低く抑えることも可能。大幅なコストダウンを実現できるのです。

高速走行中であっても通常のガソリン車に比べ25パーセント程度も燃料消費を抑えることで、長距離ドライブもストレスなく楽しむことができます。

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C-HRの特徴5つのポイント

C-HRの運転のしやすさ(運動性能/広い視界)

C-HRは車高が高めになるコンパクトSUVながらも低重心にすることで安定性を高める作りとなっています。その一方ドライバーの視界は高く、広くなるように工夫されているのでスポーツカーに比べてもより遠くを見通した走行が可能です。

またドアミラーを比較的後方の低い位置に配置することによって三角窓の面積を広くし、斜め前方も確認しやすくコーナリングもスムーズに行えるようになっています。

ステアリングも取り回ししやすく、中心軸が安定する場所に来るように設計されており車両と一体化したようなスムーズな操作性を実現。そしてその優れた操作性に見合った理想的なハンドリングできるよう、かがり縫いのトップレザーが採用されています。

アクセルやブレーキペダルはもちろんのこと、シフトレバーからフットレストに至るまで走行に関わる全ての装置類の配置と形状がドライバーにとってストレスなく最適な位置になるように考え抜かれて設計されているのです。

内装(質感/スイッチ類の操作性・メーターの視認性)

C-HRのスイッチレイアウトは手を伸ばせば無理なく届くところに配置されています。エアコンは上下のボタンで直感的に把握でき、その他のスイッチ類も表示内容に関連して上下に配置されているので分かりやすくなっています。

また頻繁に使用するボタンはダイヤモンド型をしており、視覚だけでなく触覚でもわかるように工夫されているのでより運転に集中することができます。

メーターは2眼筒型のスポーティタイプを採用し、盤面にはブルーのラインが施されていることで奥行きが感じられる仕様となっています。

このデザインは同時にC-HRの先進性もさりげなく演出しています。メーター針と目盛にはダイヤモンド形状を採用。見やすさを改善するとともに遊び心も取り入れています。

走行性能(動力性能/走行安定性)のポイント

C-HRのエンジンはダウンサイジングされていますが高性能のターボを採用しています。最適な燃焼効率を実現させるシステムが組み込まれ、トルクを犠牲にすることなく幅広い回転域で使えるためアクセルに対する反応が早く加速もスムーズです。

サスペンションはリア・フロント共に新開発。フロントスタビライザーは標準よりも大きなタイプを採用し高い走行安定性を実現しています。

C-HRはSUVであるため比較的車高が高く横揺れが起こりやすい形状をしていますが、サスペンションのストロークでこれを抑制しています。

またリアアッパーには緩衝材としてウレタンを初めて採用。ショックアブソーバーなどのチューニングと合わせて、平坦路以外の走行や段差を超える際にもスムーズな走行が実現されます。

居住性&荷室(前後席の居住性/荷室の広さと使い勝手)

C-HR全体を貫くデザイン的な特徴は『ダイヤモンド形』です。このかたちはドアトリムやスピーカー、ラゲージグリップなど様々なところに施されています。

シートは包み込むようなホールド感を実現できる形状となっており、コーナリング時など強い横Gがかかる場面でもドライバーや同乗者をしっかりと保持してくれます。

身体が十分に支えられるため無駄に力をいれて身体を支える必要もないので、長距離走行でも姿勢が崩れにくく快適です。

このほか運転席と助手席には快適温熱シートが採用され、負担がかかりやすい足や腰そして冷えやすい部分を温めることができます。温熱シートは3段階の調節が可能です。

ラゲージはバッテリーのスペースが必要なハイブリッド車にもかかわらずガソリン車と同程度のスペースが確保され、シートバックを含めると大抵の物が積載可能です。

C-HRで走りが良いのはハイブリッド

C-HRのハイブリッドシステムは、低燃費を実現するだけでなく高い走行性能を実現する工夫がなされています。

新方式によって小型ながらも高性能なモーターは力強いトルクを生みだし、それが無駄なく伝達されます。ブレーキからアクセルに踏み替えた際に鋭敏に反応してくれます。

素直な操縦性能を実現したC-HR。意のままにシームレスな発進と加速が可能です。

これだけの性能を実現しながらシステム全体がコンパクトにまとまっているため、ラゲージスペースを圧迫することもありません。小型化が実現した理由はギヤの平行化やモーターの複軸化。新技術の採用でシステムがリヤシートに収まるようになりました。

より低燃費を実現したエンジンと組みあわせることで、さらなる燃費の改善が期待できる優れたシステムとなっています。

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C-HRの実用性や燃費とバランスのチェックポイント

C-HRの価格の割安感

日本だけでなく、世界全体で流行を見せているSUV。その中でも順調に売上を伸ばしているのがトヨタのC-HRです。SUVというカテゴリーは通常ある程度高価な車種です。

これまでトヨタに関してはSUVカテゴリーでの選択肢がほとんどありませんでした。

日常的に使用する車種としては昔から販売されているハリアー1択という状況です。

そのようななかで新たに発売されたC-HRは、ちょっと近未来的なデザインをまとった車を所有したいという、クルマ好きのユーザーが持っていた需要にうまく応えるかたちとなりました。

他の車であれば350万~500万円程度の予算が必要なSUVですが、C-HRは250万~300万円と比較的オトクに手に入れることが出来るようになっています。

このお手頃感も、C-HRが売上げランキング上位に君臨する所以とも言えますね。

かっこよさと実用性のバランス

C-HRはSUVにありがちなゴツイ印象を払拭してくれるような、かっこいいデザインをしています。

まるでSF映画に出てくるようなシャープで近未来感あふれるデザインは、多くの人の心を掴んで離しません。

その割に価格が安いというところもC-HRの大きな魅力と言えるでしょう。

300万円というのはいわゆる普通の家庭でも手を出しやすい価格設定なので、家族の送迎用に車が欲しいけれどなるべくかっこいい車が欲しい、といったお父さんの願いに的確に応えています。

自動車の販売統計を見てみても、プリウスやアクア、ノートといった日常使いがしやすいコンパクトカーがランクインしている中にC-HRが堂々ランクインしています。

ヴォクシーなどと同程度

最近の売上統計を見ていると興味深い事実が分かります。

それは「高級車よりもコストパフォーマンスが抜群な車が選ばれやすくなっている」ということです。

以前は大人になると車を購入するのが当たり前でしたが、最近はライフスタイルの変化などから必ずしも購入しない若者も増えてきています。

その結果、車にはお金をかけずにシンプルに移動手段としての機能を求めるユーザーも多くなってきています。

ただ、そんな中でもかっこいいデザインの車が欲しいという「憧れ」のようなものは皆持っていますから、優れたデザインをまとったC-HRが売れやすい傾向にあります。

C-HRの価格は人気あるミニバンとして有名なヴォクシーと同程度なので、ファミリーカーの機能だけでなく純粋に車として楽しみたいと言う場合にもってこいの車種と言えます。

燃費はハイブリッドがガソリンターボの2倍走る

C-HRには4WDの1.2Lターボタイプと2WDの1.8Lハイブリッドタイプが用意されています。街乗りよりはワインディングなどを走ることが多い場合は前者のターボタイプを選ぶことが得策です。

ただ、実はこの両者は値段に大きな差があります。

駆動方式の違いを合わせるとだいたい30万円近い差が出るという計算になっています。

走行性能が高い4WDの方が価格が高いイメージがあるのに、なぜ2WDの方が高いのか。これには燃費の問題か関わってきます。

実は、ハイブリットタイプは燃費にかなりのこだわりを持っており、JC08モードで30.2km/Lターボタイプの約2倍の低燃費を実現しているのです。

そういったこともあり基本的に値段は高くなっていますが、長い目で見れば4WDよりも安いと言えます。だいたい5万km程度走行すると両者の価格差は相殺されると言えます。

GとSの差額は約32万円

C-HRには3種類のタイプが用意されています。

ただ、1.2Lターボエンジン採用のタイプはそこまで燃費が良いというわけではないので、優先的に考える必要はないかも知れません。

やはり、ハイブリッドシステム採用のGとSどちらにするのかが重要となるでしょう。

トヨタが自信を持って提供している安全装備は全グレードに装着されているので、そのあたりは問題ないです。

最上位のGグレードの違いは何かというと、空気を浄化してくれるナノイーやUVカット機能があるところです。

さらにシートに関しては本革を採用しているため、さらなる高級感を求めている人にとっては嬉しいグレードアップとなるでしょう。

またシートヒーターも搭載されているため冬はとても快適です。

これだけの装備が付いていて価格差は32万円というのはかなりオトクといえます。

C-HRの欠点は?ここを抑えると大丈夫

欠点はここ!新型C-HRの評価・評判

2016年12月に発売されたC-HRは、個性的なスタイルとSUVの力強さを併せ持ったコンパクトSUVとして評判を呼んでいます。

新型プリウスの4WDシステムを採用しているためボディは軽量で、燃費が良いことが特徴です。

2017年のSUV売上ランキングでは2位に大差をつけて堂々の1位を獲得するなど人気ですが、実際にはいくつかの欠点も明らかになっており評価が分かれてきています。

中でも大きな欠点と言われているのがパワー不足。排気量1800ccの割には非力な感じがするとの評価があります。特に高速道路の合流時の加速や、坂道などでパワー不足を痛感するとのこと。アクセルを踏み込んでもエンジン音がうるさくなるばかりなので、高速や坂道での運転に不快を感じている人が多い傾向にあります。

下位グレードと上位グレードの差がある

C-HRにはハイブリッドシステム搭載車とガソリンエンジン車の2種類があり、それぞれに基本グレードの「S」と上位グレードの「G」があります。

外観にはグレードによる大きな差はありませんが、内装や性能についてはいくつか相違点があります。特にシート。Gは本革シートで電動のランバーサポートと快適温熱シートが標準装備になっていますが、Sには全て装備されていないばかりかオプションにも設定されていません。

また、タイヤとホイールデザインについても異なります。

Sは比較的シンプルなシルバーのホイールとなっていますが、Gは切削加工とブラック塗装を施したデザイン性の高いホイールが採用されています。

タイヤサイズもGの18インチに対してSは17インチとなり、乗り心地や路面のグリップ力にも違いが感じられます。

荷室が狭い

C-HRはコンパクトカーサイズであり、低重心で流線型のボディデザインとなっているため天井が低く、後部座席と荷室がやや狭くなっています。

更にハードタイプのパッケージトレイが標準装備となっているため、高さのある荷物の場合は荷室に入れることができない場合があります。

荷室フロアからパッケージトレイまでの高さはおよそ385ミリ程度しかありませんので、かなり低い印象があります。

荷室の容量としては318リットルとなっており、他社の同系統の車と比較しても容量は少な目です。

スキー板やスノーボードなどの長めの荷物を積む場合は専用のルーフキャリアの購入が必要ですが、荷室の左右には小物入れ的な小さな収納が用意されています。

後方視野が狭い

C-HRはコンパクトサイズとは言えSUVカテゴリーの車であるため、一般的な車よりも運転席は高めの位置になっています。空気抵抗を考えた流線型のデザインとなっているおりリアウインドウが小さいことが特徴です。

更に後部ドアのドアノブの存在感を消すために、窓枠部分にドアノブを組み込んだデザインとなっています。

そのため、サイドウインドウの横幅が一般的な車よりも短くリアウインドウも上向きに設置されています。これが運転席から見た後方視野を狭める要因となっており、視界があまりよくありません。

またサイドウインドウの幅の短さから、斜め後方の死角もかなり大きくなっており、斜め後方の車や障害物は目視では確認しにくくなっているため、運転時には注意が必要です。

トランクが広い

荷室が狭いC-HRですが、後部座席が6対4分割方式を採用しているため、左右独立してシートを収納することで広い「トランクルーム」として使用することができます。

通常は318リットルの容量に対して後部座席を収納した場合は1112リットルにもなり、奥行きも1595ミリと後部座席を使用した場合と比較して倍以上の広さを確保することができます。

完全なフルフラット状態にはならず若干手前下がりになってしまうものの、大きな段差などは無いため、使い勝手はかなり良くなります。

パッケージトレイを外すことで高さも若干大きくすることが可能です。

また、床下に「サブトランク」が装備されているため小物などを収容することもできます。

C-HRを購入時の色やグレードで人気なのはこれ!

C-HR購入時のポイント

C-HRは2016年12月に発売されて以降、値引率が徐々に上昇し2018年初頭には頭打ちとなっている状況です。

そのため、C-HRを少しでもお得な価格で購入するには今が良い時期であると言えます。

さらに本体よりもオプションの方が値引率が高くなるため、できる限りフルオプション、もしくはそれに近い形で購入するのが大きなポイントです。

また、C-HRの購入と同時に現在所有している愛車を手放す予定がある場合は、トヨタの「ご購入サポート」を利用して下取りに出すというアイデアも。一般的な価格よりも上乗せした価格で買い取りしてもらえるケースもあるため、それらのサービスもフルに活用しながらトータルコストをお得に抑えたいところです。

人気色を紹介

C-HRは8種類のカラーバリエーションがありますが、その中でも最も人気となっているのがホワイトパールクリスタルシャインで、これをブラックマイカが猛追しています。

癖の少ない無難なカラーでありながら、パールが施されていることでワンランク上の豪華さを演出。と同時に塗装強度が高められているのも人気の秘密です。

それらに迫る勢いなのがメタルストリームメタリックで、抑え目のシルバーを基調にした大人の落ち着きをたたえるカラー。汚れや傷が付きにくいことからも人気です。

これらのカラーにやや水を空けられているものの、密かな人気となっているのがネビュラブルーメタリック。ビビッドな色彩と遊び心満載のC-HRだからこそ似合うカラーです。

オススメの人気グレードを紹介

C-HRの人気グレード。おススメは何と言っても最上位グレードの「G」です。

225/50R18タイヤと18x7アルミホイールは、切削光輝処理とブラック塗装に加えてセンターオーナメント付きの豪華仕様です。

スーパーUVカットIRカット機能付きフロントドアグリーンガラス、雨滴感応式オートワイパー、自動防眩ドアミラーなど最新のテクノロジーに加えて、シートには上級ファブリックに本革シート表皮、電動ランバーサポートに快適温熱シートを装備し快適なドライブが約束されてます。

またドライビングサポートにはブラインドスポットモニターとクリアランスソナー&バックソナーも装備し、安心安全の面でもハイグレードの「G」を実現しています。

人気オプションを紹介

C-HRのオプションの中でも最も人気なのが「LED Edition」です。

自動的にレベルを調整してくれる機能が付いたBi-BeamLEDヘッドランプをはじめ、LEDクリアランスランプやLEDシーケンシャルターンランプなどLED尽くしで環境保護にも大きく寄与すると同時に省電力と夜間の安全性、そしてスタイリッシュさを兼ね備えています。

さらにアウトサイドドアハンドルには特殊なメッキ加工が施された本セットのみの特別仕様であるのに加えて、C-HRのエンブレムがあしらわれているラグジュアリータイプの専用フロアマットもセットになっています。

盛り沢山のセットにもかかわらず価格も比較的安いことから人気のオプションです。

C-HRは価格が高くても絶対にハイブリッドを選ぶべき

C-HRはガソリンエンジン車とハイブリッドシステム搭載車が提供されていますが、多少価格が高くてもハイブリッド車がおすすめです。

トヨタの技術の粋を結集したC-HRのハイブリッドはSUVの中では最高クラスの燃費を誇っており、C-HRのガソリン車と比較して約2倍程度の差があります。

気になる価格ですが、ガソリン車とハイブリッド車の価格差は30万円程度。これは年間1万kmを走行したと仮定して試算すると、約7年でハイブリッド車の方がお得になる計算になります。

それに加えて前述のおすすめオプションの省電力を実現する「LED Edition」を組み合わせることで、相乗効果によって更なるランニングコストの低減もはかることができます。

購入時のイニシャルコストを早期に取り返すことも可能です。

まとめ

今回は、トヨタの新型コンパクトSUV「C-HR」の特徴や魅力についてまとめてみました。ハイブリッドとダウンサイジングターボという二種類のエンジンがラインナップされているので好みに合わせて選べますね。走行性能もよくスタイルも良いので若者を中心に人気を集めるのも頷けますね。

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